無料ホームページなら お店のミカタ - 

日曜理科研究室 岡山理科学館 | 日記 | 速読ではなく、速聴読が必要な訳とは


MAP


大きな地図で見る

日曜理科研究室 岡山理科学館

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 086-201-5060


日曜理科研究室 岡山理科学館 日記

TOP > 日曜理科研究室 岡山理科学館 日記 > 速読ではなく、速聴読が必要な訳とは

速読ではなく、速聴読が必要な訳とは (2016.03.24)

小学生、とりわけ低・中学年生にとって大切なことは、語彙を正しいつながりとして理解することです。語彙の類推もこれによって可能となるからです。日本語は、漢字・ひらかな・カタカナと多様で、その習得は重要です。 小学生の黙読の落とし穴は、単語を分断して、未消化のまま読み進むことです。結果として文脈を正確に理解できず、自分の内なる情景として繋がらないまま読書を終えてしまっているのです。これに速読を加味したら、不毛な結果を生みます。 速読は、高校生や社会人が黙読の効率化を目指すもので、あくまで肉体的な訓練です。大学受験や資格試験には効果があっても小学生にとっては疑問です。言語認識の醸成期に必要なのは、正しい言葉のつながりを情景とともに心に浸み込ませることです。音読こそ基本となるのです。 プロのナレーターによる良書多読と集中力を持続する適切なスピード調整こそ「速聴読システム」の神髄といえます。読書前と後の「読書ワーク」と「読書指数診断テスト」を加えた総合的なメソッドで4月よりスタートする当塾の取り組みにご期待ください。

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 Restaurant&Bar Shiki el comedor小規模多機能型居宅介護 あったかおおぶちチラシ配布のリアルメディアジャパン《カラオケ大賞21》カラオケ喫茶オルゴール(市川・本八幡)Lolly eye Harajuku(ローリーアイ原宿)