小学中高学年の子ども達に、先端領域の研究者から、国際標準の「科学の思考方法」を伝えます。
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10時45分からは、本年3月まで医科大学分子生物学教授であった濃野博士の授業です。原子構造の説明や周期表からはじまり、水とエタノールを対比した検証実験で、「物質の三体」を体感しました。気化した水蒸気の…
容易に身につくものではありません。当塾では、プログラミング教室や算数パズル道場でよく使う言葉です。岡山理科学館日曜理科研究室でも重視しています。「仮説を立て、こうでもない、ああでもない」と考えることを…
小学生、とりわけ低・中学年生にとって大切なことは、語彙を正しいつながりとして理解することです。語彙の類推もこれによって可能となるからです。日本語は、漢字・ひらかな・カタカナと多様で、その習得は重要です…
岡山大学環境理工学部比江島准教授の研究室で、夢の振り子エネルギー「ハイドロビーナス」の試験機を観察したあと、自作の振り子発電に挑戦しました。大学構内で多くの刺激を得、活発な提案や発表で思い出に残る一日…